私は緊張するのが苦手です。

吐きそうになるくらいドキドキするし、

(あぁもうどうしようやばい)

みたいな気持ちになるのは、エネルギーが消費され疲れてしまいます。

 

そして、緊張するときとしないときの

違い、差が、わからなくて

緊張はなぜするのだろうと考えていました。

 

それが、この前なぞが解けました。

 

付けっぱなしのテレビでやっていたので

なんの番組か覚えていないのですが、

緊張は

「自分に期待しているから緊張する」

みたいです。

私は、なるほど!!!!と思いました。

学生の時のマラソン大会は死ぬほど緊張しました。

それは、絶対に1位を取るという強い気持ち、強い自分への期待がありました。

そして、息子のサッカーの試合や徒競走、マラソン大会も

すごく緊張します。

なぜなら息子に期待しているからです。

(いい結果を出せるよう練習もしていたから余計に)

 

あぁ、自分に期待しているから緊張するんだ

と、知ったら、

なんだか気持ちが楽になりました。

例えば、受験の合否とか。

受かってるかもしれない、受かってると思うから

発表の時緊張する。

 

テストに名前くらいしかかかなくて

絶対落ちてる~と思っていたら

緊張はしないと思います。

 

私は、この事実に気づいてから

まだ一度も緊張していませんが、

次緊張したら自分に、

期待しているよ頑張れと言いたいです。